先日、妻が乗っている「ダイハツ ムーヴラテ」のタイヤがパンクしてしまい、ひび割れなどの劣化もひどかった為、近所のガソリンスタンドでタイヤ交換をしてきました。
今回はガソリンスタンドでのタイヤ交換費用やメリット・デメリットについて書いてます。
※料金は店舗や地域によって異なりますのであくまで参考としてご覧下さい。
ガソリンスタンドでタイヤ交換をすると費用はいくらかかる?
領収書を見てみると
タイヤ代金 | ¥4,250×4 ¥17,000 |
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作業工賃 | ¥500×4 ¥2,000 |
タイヤ処分料 | ¥150×4 ¥600 |
消費税 | ¥1,568 |
合計 | ¥21,168 |
う〜ん、結構痛い出費です。
ガソリンスタンドは在庫の種類が少ないためタイヤの銘柄を選べない
ムーブラテのタイヤサイズは「155/65R14」
今回、交換したタイヤはYOKOHAMAのECOSシリーズ
ECOS ES31 155/65R14 75S
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適合するタイヤはこの1種類しかなく選択肢はありませんでした。
価格コムで「ECOS ES31」の最安値を調べてみると¥3,800
価格の差はそれほど大きくないようです。
ガソリンスタンドでタイヤを交換すると時間はどれぐらいかかる?
僕の場合は1時間弱かかりました。
昔に比べ今はスマホなどで時間を潰せるようになりましたが、待合室で1時間も待つのはキツイので歩いて自宅に帰りました。この辺は近場にあるガソリンスタンドのメリットかもしれません。
ガソリンスタンドでタイヤを変えて良かった点
クルマが大分汚れていのか(笑)サービスで洗車をしてくれてました。
予想外のサービスって意外に嬉しいものです。
あとはティッシュとかラップなどの生活必需品もいろいろ貰いました。
独身の時なら「こんなのいらねぇ」とか思ってたのでしょうが、結婚して子供ができるとこういうサービスもすごく有りがたいです。
まとめ
僕はガソリンスタンドに「タイヤや工賃が高い」という偏見を持ってたかもしれません。
店舗や作業員によって当たり外れはあるかと思いますが、近所のガソリンスタンドにお願いしてみるのも意外に悪くないかもしれませんよ。
ネットで注文し、最寄りのガソリンスタンドや整備店で取り付け可能なサービスがありました。
商品は取付店直送のため、自宅で大きなタイヤが邪魔になることもありません。
お近くに登録店舗があれば便利なサービスですので気になる方はチェックしてみてください。
タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】
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